唐辛子は、うま味調味料?

雑学

人の味覚は、5通りの味を感じることが出来ると言います。

所謂、五味というやつで、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の五種類です。

最近は、これらに油味を足すべきではないかという話もありますね。

ところで、一味唐辛子等に使われる唐辛子は、五味の内どの味になるのでしょう?

つい、辛味と言ってしまう人もいるかもしれませんが、「辛味」は痛覚に該当するので、味としては扱われません。

現に、前述した五味の中にも、「辛味」はありませんでしたよね。

実は、唐辛子はグルタミン酸を多く含む、うま味を持つ食品です。

一味唐辛子を直接舌に乗せても、カプサイシンの刺激で、なかなか味を感じられないかもしれませんね。

グルタミン酸は、イノシン酸との相乗効果で、よりうま味を感じることが知られています。

そばやうどんに、一味唐辛子をかけると、よりうま味が引き立つのはそのためです。

もっとも、私は、辛さの刺激で舌が敏感になって、汁のうま味を感じやすくなるのだとばかり思っていましたが。

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